これを使わない選択肢が見えない(´・ω・`)
皆さん弦楽器はチューニング何でしてます(´・ω・`)?私は最近までボードスペース確保のためチューナーはペダル式でなく、クリップチューナー式を使ってたんですが、実際にtc electronic polytune3使ってみてこれは置いた方が良いと思ったので今日はチューナーの鼻塩塩(・▽・)
この記事を見た後、きっとギタリストもベーシストもほんとこれほしくなるぞぃ(´・ω・`)
1どんな機材?
ギター/ベース用チューナーとして使用ができます。ディスプレイの見やすさは勿論、チューニング精度の高さに加え、ポリフォニックチューニングというどのメーカーに見られなっかた新しいチューニング方式を採用されており、かなりユニークなチューナーです。
その多機能ぶりはチューナーだけにとどまらずtc electronicの高品質バッファーBonafide Buffer搭載しておりトゥルー・バイパス/バッファード・バイパスの切り替えまで可能としています。
2チューナーとしての性能
2-1視認性抜群のディスプレイ
昨今は小型化されるペダルがボード内において重宝されますが、チューナーだけはこのサイズがほんとに丁度良くて見やすい!そして眩しいほどに見やすい!なんでも109個の高光輝LEDを内蔵した高視認性ディスプレイに加え、環境に合わせて表示の明るさを自動調節するアンビエント・ライト・センサーを内蔵しているのでステージの明るさに合わせて自動調節されているらしい・・・(;’∀’)スゴイナー
小型ペダルチューナーやクリップチューナーも悪くはないのですが、サイズダウンした分視認性にかけたり、クリップチューナーではピエゾや音を拾うマイクは周りの音とかに影響されてなかなか精度が定まらなかったり正確なチューニングが難しくなったりするからね~。ストレスなく早くチューングするならこれ絶対おすすめ!
2-2精度抜群のストロボチューニング
polytune3のチューニングモードは3種類、ストロボチューンニング、クロマチックチューニング、ポリフォニックチューニングとシーンに合わせて使いやすいタイプがえらべますが、先に結論を書くとストロボチューニング一択です(`・ω・´)とりあえずそれぞれの特徴は・・・
ストロボチューンニング
+/-0.02セントの超高精度チューニング!!こんなになくても・・・ってくらい正確です。バンドメンバーに「先輩そこピッキング強くてシャープしちゃってるんでもう少しやさしくお願いします(^^)」って言えるくらい周りの楽器の音程が気になるようになります。←いい意味でね
チューナーにおいてピッチ(キャリブレーション)範囲は広く設定できるに越したことはありません、バンドメンバーに「お前なんHzで合わせてんの?」って聞いてみてください!人それぞれピッキング強弱はあれど基準となるピッチは合わせておかないときっとサウンドに違和感が生じると思いますよ(´・ω・`)で、市場のチューナーを分析すると意外と442Hzや440Hz固定の物が多いんですよね(´・ω・`)皆さんもチューナー購入するときは必ず1Hzステップ刻みで設定できるやつを選んでくださいね(´・ω・`)!(ちなみにpolytune3miniは440Hz固定です)
クロマチックチューニング
こちらは+/-0.5セント精度のチューニングモードとなってます、ストロボチューニング時に比べ時間に追われているときやMC中にサクッと合わせるのに適したモードです。転換時はストロボで合わせてライブ本番ではこちらのモードにしておけばほんの微調整で済むのであまりチューニングに神経を使わなくていいのでおすすめです(´・ω・`)
ポリフォニックチューニング
そして最後に紹介するモードが、全6弦のチューニング情報を一気に表示するポリフォニックチューニングモードです・・・!テクノロジーの進化を肌で感じざるを得ません(>_<)
ん・・・(´・ω・`)?「”6弦ギターのみ”」・・・・・・(;^ω^)
ベーシスト、多弦ギター諸君!!さらばだっ(´・ω・`)!!やっぱりまだまだここは技術的に精度が安定しなんですかね?全弦鳴らした瞬間色んな音が干渉しあって精度にかけるのでは?と思うのは私だけなのかな(´・ω・`)?今までにないチューナーの新しい機能としては話題性は抜群なんですけどね(^_^;)
2-3高品質バッファ搭載、トゥルーバイパスと選択可能
まずバッファーについてハイインピーダンス、ローインピーダンスの話はいつかにして。5mのシールドと100mのシールドでは後者のほうが音が劣化(主にハイ落ち)します。手元で弾いてからスピーカーまでの距離が長いと電気の信号が弱くなってしまうみたいな考えでいいです。私はお店で15cmのパッチケーブルと50mのシールドをアンプ直で実際に弾いて理解しました(笑)
皆さんがたくさんエフェクターを繋げば繋ぐほどに、パッチケーブル含めシールドが長くなればなるほどに音は劣化しているのです。トゥルーバイパスとか神話だと思ってもらっていいです。この劣化、ノイズをアンプ直だった本来の音っぽくするのがバッファーです。
しかもこのポリチューンのBonafide Bufferがほんとに元の出音に近くて違和感ない。よくある別の人気バッファーのレビュー見ると「音が太くなった!!」「ヌケがよくなった!!」「モテモテになった!!」とか目にしますが、それコーラ味の水!!!って言ってるようなもんですから・・・でもそれが意図した音作りならあなたも機材マニア(´・ω・`)!!最終的に気にしてほしいのは「アンプ直のときのような音であり、エフェクターをたくさん繋いでもノイズの乗りが少なくなった」だと思う。一人一人の答えがあるからシンプルなエフェクターほど沼が深いよね。一生こんな話できる友達ほしい(いない)
まとめ
いかがでしたか!?弦楽器にとってチューニングは命ですけど、この精度の高さにディスプレイの見やすさに加え音の信号まで守ってくれるイケメンチューナーぜひ使いたくなったでしょう(´・ω・`)?
・+/-0.02セントの超高精度のストロボチューニング
・通常サイズペダル目いっぱいのディスプレイ!しかも明るさ自動調整機能!
・tc electronicご自慢の高品質バッファ、Bonafide Buffer搭載
快適なギターライフは質の高いチューニングから(´・ω・`)今まで使っていたペダルチューナーやクリップチューナーから一段階上のチューニングしませんか?この記事があなたのチューニング事情に役立つ情報になっていれば幸いです(´・ω・`)
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