YouTubeでゲームしてます!みてね(´っ・ω・)っ
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G&L telecaster ASAT CLASSIC

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ギター
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今回は学生時代のメインギターの紹介!!

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語ると尽きぬテレキャスター

ストラトとテレキャス、人気を分かつ王道ボディ

とにかく市場でよく見るギターの一つ「テレキャスター」ですが入門用からビンテージまでギターの歴史上外せないギターですよね(´・ω・`)独特な形状は老若男女問わず人気で当時学生だったけえす青年もまたメインギターとして使うくらいテレキャスの魅力の虜でした。

Fender直系ならではのブランド力

テレキャスといっても様々なブランドから同モデルが販売され市場の価格競争にしのぎを削っていますが、安かろう悪かろうではなかなか売れないのは商売の常、やはり老舗Fenderの木材加工、組み込みは他社に比べ信頼度が違うと思います。実はこのG&L、Fender創業者のレオフェンダーがFenderの後継機として手掛けたブランドなんですよね(´・ω・`)

Fenderで培われた技術やアイデアは勿論、随所に新しく盛り込まれた内容があるんです。きっとこれを見たらG&Lほしくなるぞ(´っ・ω・)っ

3つの特筆する特徴

  1. ピックアップ
    G&LのピックアップMFD(Magnetic Field Design Single Coil Pickups(長い))は、フェンダーピックアップの構造を継承しながらも、底部にマグネットを仕込み磁力を増強させています。パワーが上がる分、コイルの巻き数を減らして出力のバランスを取っていますが、巻き数を減らすメリットとしてトレブル成分が豊かに響くようになる設計です。またポールピースは高さ調節できるイモネジになっていて、弦との近さを調整することができるようになっています。これにより各弦の音のバランスを細かく調整できます!!
  2. オクターブチューニング可能な6WAY!!
    まぁ説明不要?代表的な3WAYのブリッジから6WAYに変わったのでオクターブチューニングが可能になっています(´・ω・`)これでチューニング狂も文句言えないですよね!!各サドルも高さ調整可能になったので好きな弦高に合わせられます。
  3. トラスロッドはヘッド側で調整!!
    これでようやくいちいち弦を外してネックのジョイント外して締める手間が省けた(T_T)ネックの反りって弦の張りの強さとロッドの締め具合見ながら調整したい派なのですごく調整に重宝するんですよね。また外した弦の巻き直しの手間もないのですごく楽!!なんですよねぇ(´っ・ω・)っ
ピックアップのポールピースは各々高さの調整が可能!!好みの音色作りに最適!!

最後に思いで語り

ここまで見てくださりありがとうございます(´っ・ω・)っ!!筆者けえすも学生時代色んなバンドのコピーやオリジナルをこのギターと共に奏でてました。ジャンルによってポールピースの高さを調整したり、メンテナンスも手軽にできるので大変愛着のある一台なんです。尚、コンパネ部分はいじりまくっててもはや別物です(^_^;)

指板の剥げ、汚れは男の勲章!!(ちがう)

フレットのすり合わせやナットの交換などをすることでコンディションはなかなか弾きやすいです。もう10年くらい経つのかな?メイプル指板なので音の立ち上がりが早く、明るいトーンを出してくれます(^^♪
ジャズマスの記事で散々褒め散らかした後に述べるのもおこがましいのですが、Fender直系でありながら随所にアイデアと技術が盛り込まれたG&Lのテレキャスターはぜひおすすめです!!市場で見る機会があったら是非手に取ってみて欲しいです(´・ω・`)
それでは、この記事がテレキャスターに興味があるあなたの参考になれば幸いです!!良かったら別の記事も見てください~(´っ・ω・)っ

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