YouTubeでゲームしてます!みてね(´っ・ω・)っ
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コスパ良し、サイズ良し、性能良しのVOX MV50 AC

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アンプ
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アーティストじゃなくたってマイアンプ持ちたい!

ステージに映えるアンプ・・・自分で所有できればいつでもステージで慣れた音作りができて便利だと思いませんか(´・ω・`)?

でも現実は、なかなか高価だったり、運搬に不便だったり、維持するのに真空管の寿命も考えなきゃいけないし、家に置くにもスペースが・・・なんて悩みの種だらけで買うのを悩んでる方へ。
手頃価格で購入できて、バックに入るサイズで持ち運びができて、真空管の寿命を気にしなくてもいいヘッドアンプがあるんです!!

上記の悩みでアンプ購入を慎重になられている方にお勧めします!!VOX MV50を(゚∀゚)このサイズで、50Wってすごくね?サイズダウンに匹敵するほど中身も優秀なんでほんと企業努力の塊のようなヘッドですこれ。このシリーズはACの他にclean、rock、boutiqueなどのシリーズも展開していてそれぞれ音に特徴を持った機種となっています。ただVOXファンならやっぱり代表機種のAC気になりますよね。

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ターゲットとサウンド

こんな人におすすめ!

とにかく小さい!!アンプの回路ってこのサイズに収まるの?と不安になるくらいの印象を箱開けた瞬間受けました。なんでも真空管をモデリングしたニューチューブとやらが入ってて、音が真空管アンプみたいになるんですって(^.^)だからもちろん真空管現物は入っていないし寿命による取り換えの心配もなし(´・ω・`)!

スタジオの部屋や予約の時間帯によってはマーシャルのヘッドやフェンダーのアンプは入れ替えられていたりするのでいつもの音作りがしにくかったりしませんでしたか?使い方をあまり知らないヘッドがあっても代わりにキャビにMV50を繋げば音作りが環境に左右さえる心配も減るからおすすめです(^^)

こんな音

マーシャルなどのキャビに繋げばVOX-ACのような煌びやかなブリティッシュサウンドが鳴ります。
ゲインをあげれば心地いいクランチサウンドからオーバードライブサウンドにもなります。ピッキングで調整すればローゲイン、トランスペアレント系のペダルも必要無いくらいタッチニュアンスはよく出ます。

背面パネルはスピーカーアウト(4、8、16)、ライン/ヘッドフォンアウトを備えてます。エコスイッチは常時オフで・・・
キャビに繋ぐときは許容超えないようにアッテネーターに注意しようね!

欲を言うと3EQにして欲しかったけど、私はイコライザーやEQ付きのブースターペダルをボードに入れたのでトーン調整はしやすくなりました。そして唯一のデメリット・・・電源ケーブルがでかいのでカバンは余裕を持たせたほうがいいです。

【拡散希望!!】リターン接続で音を出す方法(裏技)

ここからあまり知られていない設定ですが、上の動画、キャビではなくジャズコにつないで音を出しております。

「はぁお前プリアンプとパワーアンプの関係わかっとるんかいごるらぁ」
わかってつないでいますのでご安心ください。どんな繋ぎ方かと言うと

ジャズコはリターンに指してますね。こうすることでまずパワーアンプはジャズコの方を通る事になります。問題は例のヘッドですが、赤い方のジャックはスピーカーアウト、通常はこちらとキャビをスピーカーケーブルで繋ぎます。
がジャズコで音出しの場合はラインジャックを半差し(リング)にします。こうすることでヘッドのプリ部だけを使用した設定になるんです!もちろん通常ケーブルで問題なし!なんならMV50とジャズコの間にコーラスやディレイ挟んでも問題なし!!

この音の出し方本当に広まって欲しい・・・・特にツインギタリストでいつも練習やライブでマーシャルという選択肢の無いギタボに広まって欲しい・・・
最後にスペック貼っておきます

■コントロール:GAIN、TONE、VOLUME
■入出力端子:INPUT×1、LINE/PHONES×1、SPEAKER OUT×1
■プリアンプ:Nutube 6P1
■パワーアンプ出力:最大50W RMS@4Ω、25W RMS@8Ω、12.5W RMS@16Ω
■電源:ACアダプター DC19V
■消費電力:3.43A
■外形寸法:135(W) x 75(D) x 100(H)mm
■質量:540g
■付属品:ACアダプター、電源コード

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