これからギターを始める方へぜひ参考にしてほしい
今回は市場最安価格のあのギターについて、個人的に思うところを書きます(´・ω・`)一意見として残すので参考になればいいなぁ!
●いきなり結論!!
メリットとして、目的に応じた使い方ならば、その有用性は高いと思います(´・ω・`)
・一時的目的のためならあり(結婚式余興やプレゼント目的など)
・ぶつけたり雑に置いても気にしないくらいの部屋のインテリア用としてならあり
・作曲のイメージ作り用に常にPC周り、DAWなど接続された状態ならあり
・初めてのギターであまり予算をかけたくない、これから継続して時間をかけられるかわからないに人に最適
デメリットとして、サウンド、弾き心地においては、市場である程度の知名度がある他ブランドの方が保証されている。
・フレットのバリの処理が甘い(自分でやすり掛けできるなら問題なし)
・軽い材の為、ボディの鳴りが弱い(良く言うと負担が少なく、持ちやすい)
・ちゃんと音作りしたいならピックアップは交換必須(結局交換台代に2~3万はかかる)
●一長一短!!
先に結論から書いた通り、すべてのユーザーに向けて勧められるかというと、そうではないです(´・ω・`)
もちろん予算をかけず入門として始める方にお勧めだし、ここから沼が深くなる方も増えるのはとても嬉しいことなんですが、時給1000円のバイトを2か月程度頑張ればそれなりの弾き心地でサウンドもスタンダードな機種が手に入るのでよく吟味していただきたいなぁ(´・ω・`)と思うのが率直な意見です。
自分はFコードが押さえられるかどうかで挫折する問題ではなく、金額的に割と手の届く範囲で購入ができるなら店頭で店員にお勧めされるブランドを買うのが無難なんです。「店員さんはお店の売り上げがあるから・・・」という先入観は捨て、少し耳を傾けて聞いてください!少なくともネットの情報だけで判断するよりもまともなユーザー目線のセールストークをしてくれます(´・ω・`)
特にこれから始める人はたくさんのギターの情報をネットだけで判断せずに実店舗でも、見て、抱えて、弾いて確認してほしいです。ネックのポジションマークは見やすいか?ストラップつけて立ってヘッド落ちしないか?ストローク時にノブやセレクターに手がぶつからないか確認するべきところはネットの文字だけではわからないのです(^_^;)
ピックアップや指板材やブリッジなどのこだわりは後から知識としてついてくるので、まずは好きなアーティストと同じ色やボディ型で、万人向けのスペックのギターから入ってもいいと思います(´・ω・`)
(工房等有料での)改造目的や、自信がついたら良い機種を後から買う。など金銭的余裕があるなら最初から知名度やスペックが高く、市場の上位に表示されるものを購入するのがいいですぞ!!
ちょっと殴り書きなんでまた文章整えるかもですが、この記事が一意見として参考になれば幸いです( ^ω^ )
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