パワーサプライ界のレッドブル!!
こんにちは!!けえすです(´・ω・`)いい音作りはいい電源から!!
ということで皆さんはエフェクターの電源って何からとってます?電池?アダプター?分配ケーブル?
?パワーサプライ?エフェクターが増えてきたけど電源回りどうすればいいかわからない方やボードのスペース見直しを検討されている方のために(´∀`)!
今日はノイズレスかつ、小型設計でボードスペースも取らないパワーサプライ、CUSTOM AUDIO JAPAN AC/DC Station VIを紹介するよ〜(ノ´▽`)ノ♪
●パワーサプライはどんなのを選べばいいのか?
音作りに必要なエフェクターが4個5個と増えていくと電池代払うよりもパワーサプライを使用したほうがコスパが良いので必然的に購入の選択肢が見えてきますよね。でも色んなメーカーのうちどれが自分に合っているのか悩む方も多いと思います。
昨今のパワーサプライは供給だけに留まらず、デジタルとアナログの混在によるノイズを軽減するアイソレート機能を持ったパワーサプライや変圧してわざと消耗した電池を入れた時の音をシミュレートしたりと、サウンドを作るうえで多岐な用途に対応するようになってきましたね(´・ω・`)
入門からプロユースまで商品が展開されていますが、「これっ(´・ω・`)!!」とまでは言わずともなるべく低価格で低ノイズ、発熱による故障の心配も少ない、そんなパワーサプライを選べるといいと思います。
●CUSTOM AUDIO JAPAN AC/DC Station VIのおすすめポイント
小型設計
ボードサイズは縦26cm横35cmに対し本製品がSize : 167(w) x 33(d) x 23.3(h) mm 細長の設計なので私は下記写真の左上のように立てて置き、少しでもエフェクター同士の間隔がとれるように設置しています。この置き方、ボード地に放熱板が接しているので帯熱による故障はしないだろうかと当初心配はしましたが、4時間程度の練習時でも全然問題ありませんでした。一応それを超える時間オーバーワークによる発熱にはお気をつけくださいと言っておきますが・・・まぁワンマンライブ規模じゃない限り気にしなくてもいいかもですが(笑)
低ノイズ
私の場合、チューナーバッファー→ブースター→歪み→ノイズリダクション→プリアンプ→ディレイというつなぎ方ですが使用した感じでは大きなノイズが乗ることはありませんでした(´・ω・`)フリードマンを使う時だけデシメーターをONにしますが、9V駆動のエフェクターならば8口フルで使っても問題なさそうです。よく言われる、アナログとデジタルの混在でもノイズは気になりませんでした。
メーカー紹介では
極めてノイズレスな「リニア方式」を採用している。電源トランスの発生するAC(交流)電源をDC(直流)に変換するリニア方式のパワーサプライは、高効率で小型・軽量を謳うスイッチング方式との比較で、パルスノイズの無い安定したクリーン電源を得られるためハイエンド・オーディオの世界では未だに主流となっています。優れたノイズ耐性を誇るリニア方式は、AC/DC Stationに一貫して採用されています。
https://www.okada-web.com/custom-audio-japan/ac-dc-station-vi
とのこと・・・(´・ω・`)とりあえず安心して電源供給できますよ。
可視化されたボルテージメーター
供給電圧をモニターするデジタルボルテージメーターがついててもうここだけで何かかっこいい・・・(^ω^)青いLEDで数字表示されてるとなんかテンション上がりません?見栄えもプレイヤーのモチベーションに関係してくると思うので私は個人的にここすごく推してます(笑)
あとは現場によって電圧の値が芳しくないようでしたらエフェクター類のツマミをイジッて調整するといいと思います。自分の耳を頼りにサウンドメイクするのも大事ですが、数字として可視化できるとすぐに変化に気づいて対応できるのですごく合理的な機能と言えますよね(´・ω・`)
●まとめ
いかがでしたでしょうか?電源回りの参考に少しはお役に立てたでしょうか(´・ω・`)?もう一度CUSTOM AUDIO JAPAN AC/DC Station VIの良いとこをまとめますと・・・
・低価格
・小型設計
・低ノイズ
・可視化ボルテージメーター
こんな感じでした!!エフェクターを使用する数が増えてきた方や、ボードスペースの見直しを検討されている方へ、この価格では十分高品質なパワーサプライと言えると思います。少しでも解決のお役に立てれば幸いです(´・ω・`)
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